トップページ 法人概要 主な事業 スタッフ 施設の紹介
栽培漁業とは 種苗生産の現場より 放流場所について 参考文献 メディア
報告書 賛助会員募集中 ご寄付・募金 種苗販売 リンク
さいばいニュース (会報バックナンバー) さいばい日誌 (外部ブログ) お問い合わせ

 賛助会員募集中!


 当協会は、多くの方々に「賛助会員」になっていただきたいと考え、会員証「SFM」(Sea Farming Membership)をつくり、賛助会員の募集をはじめました。

会員証

 私たち神奈川県栽培漁業協会は「限りある水産資源の培養と有効利用」をテーマに“つくり育てる漁業=栽培漁業”と“生態系を育む豊かな水環境造り”を積極的・効果的に進めてまいりました。特にマダイについては、昭和62年に県栽培漁業センターから引き継ぎ、年間65〜100万尾の稚魚を東京湾・相模湾の沿岸に放流し、その結果、最近では漁業と遊魚で獲られるマダイの天然魚と放流魚の割合は半々になっております。

 また、遊魚によって釣られる量は、漁業者が漁獲する量を凌ぐようになっています。漁業者はもとより一般の釣人にも喜んでもらえる魚種の種苗放流をさらに推し進めようと考えておりますが、ここ最近の市場金利の低下は基金の果実で事業を取り組む当協会にとっては、大きな打撃であり、事業の拡大が困難であります。

 協会が実施する各種放流などの活動に必要な費用の一部は、漁業者と遊漁船業者から毎年決まった額の負担金・協力金を拠出していただいております。海を利用している釣人をはじめ、皆様方にもお力を是非お貸し頂きたくお願い申し上げます。

 今後の種苗放流の拡大は水産資源の維持・増大を図るもので、漁業はもとより釣人の方にも大いに寄与し、神奈川の海の発展に必ずや繋げるものと考えられます。どうか、私たちの活動主旨をご理解の上、皆様方に賛助会員としてご協力をお願いします。

 ご賛同願えましたなら下記事務局にご連絡ください。
 入会案内書を送付いたします。
 入会後、会報「さいばいニュース」(年2回発行)と会員証をお送りさせていただきます。
 また、連絡なく2年以上会費を滞納された場合は退会扱いとさせていただきます。

年会費 3,000円/人
(企業会員 10,000円/口)

(公財)神奈川県栽培漁業協会
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島養老子
TEL:046-882-6980  FAX:046-881-2233
E-mail:[email protected]




公益財団法人 神奈川県栽培漁業協会
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島養老子 Tel:046-882-6980 Fax:046-881-2233
E-mail:[email protected]